家庭用太陽光発電部門
「日本の全ての屋根に太陽光を」が国のスローガンです。
国の試算では約10年で導入費用が回収できソーラーシステムの寿命はおよそ20年~25年と言われていますが、設置管理をしっかりすれば30年以上もつと言われております。なので残りの期間はご家族の収入になっていくわけです。
1.太陽電池モジュール(屋根上)
太陽の光をパネル(モジュール)で高変換率の電気エネルギーを作ります。
2.分電盤(屋内)
分電盤を通って、家中に電気を送ります。
3.買電と売電メーター(屋外)
発電が少ない時は、電力会社より電力を購入。
発電量が多くて使いきれないときは、電力会社へ売ることができます。この2つのメーターで自動的に区別を行います。
4.パワーコンディショナーと接続箱(外壁)
太陽電池で発電した電気を集めて実際に家庭で使用できる電力に変換します。
1. 自宅で電気を発電!
昼間、太陽光発電システムで発電した電気は、まずご家庭の電力として使用します。当然、その分の電気代はかかりません。
2. 余った電気を電力会社へ売れる
使用して余った電気は、電力会社へ売ることができます。しかも、面倒な手続きや作業は不要です。毎月、電力会社がメーターを検針し、売った分の電気代がお客様の指定の口座に入金されます。ここが最大のポイントです!
オール電化と組み合わせて使用すると効果抜群! 太陽光発電は夜間は発電できません。その為、夜間は電力会社より通常通り電気を買うことになります。
平成21年1月度からスタート、太陽光発電によって発電した電力を電力会社が、買い取るシステム(売電)の価格が10年間2倍程度に引き上げられ、設置コス トの回収期間を短くする国の政策である。今太陽光発電システムが買い時なのは、この制度がいつまで続くかは不透明だからである。
3. 太陽光発電システムを設置すると環境保護にこれだけ貢献できます!
石油や石炭は限られた資源であり、それら化石燃料を使う火力発電では、地球の温暖化の原因であるCO2を排出します。太陽光発電の利用はこのどちらの問題にも貢献します。
株式会社ライズコーポレーション
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